突然の出張

はいたい!ケイシーです。

先週、突然の出張で東京まで行ってまいりました~
イスラエル旅行、瞑想プラネタリウムをネタニア市に寄付された班目先生の会に参加するためです♪

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パジャマのような恰好の、ケイシー・・・w

銀座の地下の日本食料理屋さんで皆でイスラエルからの帰還を祝いました

ツアー当時の写真は、こちら↓
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約20名の大所帯だったので、ガイドのDubyさんも大変だったことでしょう・・今回は、そんなDubyさんがたまたまお仕事で日本に来ることが決まったので、皆で集まることになったのです。

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ポロンポロンと・・ケイシーも、余興に沖縄から持参した三線を弾かせていただきました♪

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皆様の一日がより素敵なものとなりますように♪

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秋田/能代のディープスポット

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「あいつ、本当に色気ないだろ?でも俺はあの店に20年も通ってるんさ。これも仕方ない、知り合いのよしみってやつだってね」

ウイスキーの水割りでいい加減酔っ払ったHさんさんは、4.5人しか座れない小さなカウンターを前に豪快にガハハと笑います。

秋田県能代市のとあるスナック、名前は”麗子”。つい1時間前まで、近くの居酒屋”よっちゃん”で秋田名物、卵のたっぷり入ったハタハタの酢漬け、ねばねばしたもずくのようなじゅんさいや地酒の熱燗を楽しんでいたCathyと友人T君は、行きずりのよしみでHさんの行き着けに連れてきてもらっています。Hさんは先程までいた、よっちゃんの女将のことを言っているのです。

「あいつな、もう齢だしよ、去年身体悪くして入院したんよ、みんな心配してな。なんとなく長い付き合いだし、ほっておけないからさあ。結局通ってるんさ」

彼は能代が地元のトラック運送会社の社長さん。50代の社長さんらしく豪快で、なんとかなるさ雰囲気のあふれた気のいいおっちゃんです。
よっちゃんを出ると、さっそく外に待機させていた地元タクシーに私達2人を詰め込み、

「女将、ちょっと近くまで行ってくらあ」

タクシーは勢いよく発進した割りに、走り出して200メートルもいかないうちに急停車。
「ここだあ」
と言って車から降ろされました。歩けばいいやーん!、と激しくつっこみたくなり思わず隣に座っている友人を見ると、彼も口元をほころばせて密かに笑いを堪えているのがわかり思わず苦笑しちゃうCathy。ここが社長流地元貢献なのでしょうか。Cathyと友人は目を見合わせて静かに通じ合います。

それに輪をかけたように彼と運転手さんの地元秋田弁は早口の宇宙語にしか聞こえず、立て板に水のように話しまくったあと、初老の運転手の勢いのある
「OK!」
だけが聞き取れたのにも内心大爆笑。後で聞いたところ、すぐお隣の県青森出身の友人にさえもその会話は理解不能だったみたい。そんなことなら一緒にこの笑いを共有できたのに~!

同じようなダークブラウンの扉が何戸も連なっている路地裏のうちのひとつ、スナック麗子の扉を開けると、中から黒いショールを羽織ったふくよかなママさん、麗子さんが出てきました。
5,60代頃の年齢でしょうか。夜の商売をしている女性らしく、つんと鼻にくる香水をつけ、小ぶりの真珠のネックレスが胸元に光るほかは全身を黒いドレスに覆っています。
平日夜8時頃だからか、お客さんはまだいなくて、Hさんがバーカウンターのいつもどおりの所定位置に腰掛けるとそれに倣いCathy達は地酒の熱燗を、Hさんはウイスキーの水割りを飲みつつ地元の話になります。

「能代はなあ、田舎だけどなあ楽しんで行ってくれたら嬉しいよ。俺はここに生まれたときからいるけど、そうだ、このママなんてなあ、俺がこーんな小さな頃から俺のこと知ってるんだから。なあママ」

大げさな身振り手振りで話す彼の話には愛があり、地元を愛し、地元に生き、地元の繋がりを大切にするひとなんだなあと感じます。こういうひととの出会いは、生まれ故郷から離れ、違う国を旅しこれから生活しようとしているCathyとまるで対極的で、その愛情の深さに感動してしまいついつい飲みすぎてしまいました。

Cathy達どころかHさんにも少々お酒がまわってきたところで、ママの麗子さんがさりげなくCathyに店の名前の書かれたマッチを手渡しながらささやいてくれました。

「いつも、最後はこうなのよ。時間のころあいを見て、帰って大丈夫だからね」

ママさんのお気遣いにあずかり、熱燗が8合も空いたところで、そろそろといって失礼することにしました~

旅館への帰り道は、11月の寒空ながらにもお酒も手伝ってなのか身も心もいつもよりぽかぽかと暖かくなっていたのでした。

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