中国からジープで国境越えてモンゴルに行ってみよう~2012年旅の技術~

北京からモンゴルへの国際電車の値段を調べてみてびっくりしました。
約12000円!数年前の上海万博の影響とのことですが、それにしても日本の新幹線といい勝負です。

そこで今回は、多少手間はかかりますがバスとジープ、列車を使ってモンゴルの首都・ウランバートルを目指します。国際電車が高いなら、国境の町までいって、国境を越えてから向こうの国の交通機関で移動する。これは節約旅の鉄則になってきてますね。

さて、旅は北京にあるバスターミナルからスタート。
朝10時にホテルを出て、地下鉄2号線「長春街」下車。バス停から特7のバスに乗り、「六里橋下車」で降りる。(約30分、2元)

目の前の壁の向こうに大きなバスターミナルがあるのですが、事前に聞いた話ではあったはずの、ここから北京の国境の町、「二連浩特」行きのバスはでていないとのこと。受付嬢に別のバスターミナルを紹介される。
バス停に戻り280番のバスで15分、「木樨西」下車(2元)
バス停からバスの進行方向に進み、陸橋を上がって交差点を右折、暫く歩くとサークル状の帯に信号機を備え付けた大きな交差点が見えます。そこを渡って左斜め向こうに、「木樨団長途站」というバスターミナルへ続く小道があります。
入口にはちまきやゆでたとうもろこしを売る屋台がたくさん。
ここにくるまで他のバスターミナルを経由したのもあり、2時間もかかってしまいました。

しかし無事にバスチケット購入。バスは16時30分発車予定。189元。
それまで何をしようかうろうろとしていたら、車掌に親切心でバス乗り場まで連れて行かれ、バスはここに来るから、ここから動くな、と言われてしまいました。
ちかくにいたモンゴル人のおっちゃんと若者と、荷台いっぱいに詰め込まれたハトを見て大笑いしたりして時間をつぶす。。

15時30分、バスに乗り込む。中国の夜行バスはベッド様式になっていて、入口で靴を脱いで上がる。なかなか快適♪
翌朝9時過ぎに中国側国境の町、二連に到着。                                                            バスを降りたところでタクシーのおっちゃんに声かけられる。
ここから国境までタクシーで移動です。(数百mだけど)モンゴルの地元青年がいたので、タクシーは地元料金2元。

タクシーを降りたら、今度はジープを探します。
国境間は徒歩移動は不可。ジープに乗って越境しなくてはなりません。
ジープたくさん止まってる中で、よさそうなジープにめぼしをつけました。
モンゴル側の移動も含めて100元。
乗り合いジープなので、乗客が集まったら出発です。このときはCathy達の後からカップル1組と女性ひとり、おばちゃんひとりが乗り込んできたので、運転手含め計7人がすし詰め状態でジープに乗り込みました。カップルはメンズの膝の上に女の子が座って、ちょっと窮屈そうです。

中国側イミグレ、モンゴル側イミグレを経て晴れてモンゴル入国!
11時30分モンゴル側国境の町、ザミンウードの電車駅まで、ジープは連れてってくれます。
                                        ザミンウードのちっちゃな駅構内にあるATMでモンゴル貨幣、トゥグルクを引き出しました。
モンゴル・ウランバートルまで17時半発4等列車(解放寝台)のチケットを購入。9600トゥグルク(約580円)でした。安!
駅の外はゴビ砂漠の砂塵と冬の吹雪もあいまって、白一色。地球の終わりのような雰囲気・・駅構内で列車をまつ人々の騒々しさと対照的です。

17時過ぎに電車に乗り込む。改札なし、直乗りの列車です。大きな荷物をかかえながら、見ず知らずの他人同士が助け合いながら荷物を引き上げます。
しゃべろうとすると、砂が口の中に入ってきてじゃりじゃりする!

解放寝台の中にはもちろんローカル人しかいません。みな、前からの知り合いだったかのように親しみをもって話しかけてきてくれます。

28日9 時30分ウランバートル到着。

北京から2泊3日の旅になりました。
移動費用計約4700円。
                   

中国人の足がクサイ!!



16時30北京発、モンゴルとの国境の町、二連洪特行きのバスは、寝台バスでした。

車内は白い鉄パイプで簡単に作られた2段ベッド仕様の座席が横3列に並んでいて、定員は48人。天井にとりつけられたスピーカーからはやけにハイテンションな中国のユーロビートが流れてきます。これは運転手の趣味なのでしょうか?だとしたら日本のAKBとかの方がまだましに眠りにつけるといえるほど、神経を刺激させられる曲です。中国の長距離バス会社に謹んで抗議を申し立てたい。

それにしても後ろの席の中国人の男の子の足が、クサイ~!車内は寝台様式のため、入口で靴を脱いでビニール袋に入れて持ち込むのですけど、後ろから漂ってくるドブのような臭いは完全にこの世のものを逸脱しています。

寝台仕様といっても、スペースの有効利用をするため自分の前に寝転んでいるひとのベッドの下に、自分の足を入れれるスペースがプラスチックの寝床で作られているのですが、寝返りをうったり何かの拍子に彼がそこから足を出した瞬間、それはぷーんと臭ってくるのだからたまりません。

しかもひょうきんで好奇心旺盛な性格の彼のようで、Cathyの隣に寝ている中国人の女の子(彼からしたら斜め前)に身を乗り出しながら持っているストローでいたずらにつついてみたり、隣の男の子と一晩中クスクス笑いながら話したり。
結局翌朝目的地の二連に到着するまで、彼が身動きするたびにCathyはちょっとした怯えが交わってドキドキしちゃっていたのです。

きっと、個人的な問題なのでしょうけどCathyにとっての中国寝台バスの思い出はこれにつきてしまったと言っても過言ではない思い出に刻まれることになったのでした~

********************************
Cathyの旅日記、お楽しみいただけましたか?
クリックいただけると幸いです♪↓↓

人気ブログランキングへ

海外旅行と言えば、大陸旅行!

オンライン宿泊予約なら【赤い風船】

海外ツアーをオンラインで検索・予約できる!【日本旅行ホームページ】

国内旅行予約は
るるぶトラベル!

外貨の両替なら「日本最安!!」マネーパートナーズ

アムス!アムス!!



「○×△、アムス!アムス!!」
何を言っているのかさっぱりなんだけど、どうやら

「私達が近くの男共を追っ払ってやってるから、あんた今のうちにそのズボンを履いちまいなさい!」

と言っているらしい。

北京にある大型バスターミナル。長距離バスが並び、その横にところ狭しと置かれた大きな荷物達にまじり、Cathyが詰め詰めのバックパックの奥底から引っ張り出したズボンを来ているデニムスカートの下から履くと、私を取り囲んでいる3人のモンゴル人おばチャマ達はいっせいに歓声をあげ満足げな表情で大声で笑いました。
Cathyは上野動物園のパンダですか??と、ちょっと憮然としちゃう。

こうして厚手のタイツ、ズボン、デニムスカートに、ユニクロのヒートテック、カシミヤのセーター、パーカの上にさらにユニクロのウルトラライトダウンジャケットを羽織った雪だるまのような格好のCathyを見て、おばチャマ達はやっと気がすんだようです。

「まあ、これなら大丈夫ね」

という満足げな表情になっています。

一体ここからの目的地、モンゴルのウランバートルはどれだけ寒いのでしょうか。バスを何時間も待つ間、ずっと外に突っ立ているせいなのか身体が底冷えしてきたようです。北京市内の温度はマイナス2度。下手な寒さは余計に身体に堪えるっていうけど、それもいえることかもしれないなあと考えをめぐらせていました。

ちょうど、中国らしい鼻の曲がっちゃうようなニーハオ公衆トイレから出てきたところで、おばチャマ達が白いスープにお団子を浮かべた食べ物を食べています。
Cathyもといただくと、中身はラム肉の入った小龍包をミルクティーに浮かべたもので、こんなシンプルな食事が生き心地を取り戻させてくれることに心から感謝してしまうほど美味しく感じます。

明日の朝到着する予定の中国の果て、モンゴルとの国境の町二連を想像しながら、その人間味のあるあたたかさを味わっていたCathyなのでした。

********************************
Cathyの旅日記、お楽しみいただけましたか?
クリックいただけると幸いです♪↓↓

人気ブログランキングへ

海外旅行と言えば、大陸旅行!

オンライン宿泊予約なら【赤い風船】

海外ツアーをオンラインで検索・予約できる!【日本旅行ホームページ】

国内旅行予約は
るるぶトラベル!

外貨の両替なら「日本最安!!」マネーパートナーズ